手作り結婚式いくらで出来る?

3回目3

最近では、お二人のオリジナリティを重視する婚礼が増えています。

会場のルールに則ってプランニングしたとしても、他者とは小さいことであっても違いを出し、特別感を演出するカップルが増えてきており、そのため会場には独自のアイテムなど、 様々なお二人の思いが分かるものが溢れてきています。

その多くはご自分達の手作りのものや、ご友人や同僚の方の手作りのものなどです。

小物アイテム以外は結局は式場側のプランや決まりごとに添って行っていますので、自由が少なく且つ料金が多く掛ります。

そこで、今回は半分実現可能、半分空想と言う感じになりますが、もし結婚式全てをご自身や知人の方の手作りでまかなったら、どの位の予算で出来るのかと言うことを考えてみたいと思います。

予算の内訳

最低限会場と、料理は必要ですので、レストランを貸し切って3,000円ほどのコースプラス1人頭1,000円のフリードリンク制で30名で行うと言う設定にします。

また、ドレスも必要ですので、5万円のセルドレスと言う前提で考えてみましょう。

ここまでで料理飲料代金合わせて12万円、貸し切り代金5万円、ドレス代、ケーキカット用のケーキの合計が23万円です。まず、最初に必要になってくるのは招待状です。

手作りで作った場合、人数分で約1万円です。

席次表、メニューなどの印刷物も手作りなら合わせても2万円もあれば充分に出来るでしょう。

これには、ペーパー代、プリンターを使用するならインク代金を考えた上での価格です。

もし、手書きであればもっと安価に済みます。手描きの場合、紙代金だけで済みますので、この場合は3項目合わせても1万円で収まる筈です。

司会は友人等に依頼すれば1万円ほどで済みます。

音響はレストランにもあるので、それを誰かに依頼して使わせてもらいましょう。

ブーケやブートニア、卓花などもご友人の中に器用な人がいれば依頼するか、ご自分で作れば花代実費で済みますので精々2万円もあれば事足ります。

ヘアーメイク着付けも、本格的なものを想定しなければそういう事が得意なご友人に頼みましょう。

これも1万円といったところです。写真、ビデオもご友人などに依頼して双方で2万円ほどで済ませます。

ここまでで32万円です。これで、大体ベースの婚礼は行えます。

挙式は人前式にし、これも司会は披露宴と同じ方に司会を依頼します。

挙式で掛る費用は、誓約書の分だけです。これも手作りなら精々が3千円ほどで収まります。

後は、お二人のオリジナリティを演出するものばかりですので、しなければここまでの金額で大体まかなえる訳です。

ウェルカムボードも、オリジナルで作れば通常なら2万円も3万円もするものも5千円もあれば作れます。大型サイズから、小型サイズまで様々なものを作っても1万5千円もあれば充分でしょう。

イーゼルなどはレストランにもあると思います。

ただ、メモリアルビデオやスライドショー、エンドロールなどを行いたい場合は、レストランにはプロジェクターやスクリーンなどは流石に無いでしょうし、普通の婚礼会場で手作りウェディングを行うとしても、これらのものにはレンタル料がかかると思います。

レストランの場合

レストランの場合にこれを行う場合は、レンタルショップでレンタルするしかありません。

相場では1セット1日レンタルで5万円ほどする可能性はあります。

地域や店舗によって価格に変動はあるでしょうが、おおよそその位の想定はしておいた方が良いでしょう。

ここまでで38万8千円ほどです。後は引き出物を5千程で設定すると人数分で15万円ほどがプラスされます。最終的には60万円ほどの価格だと思っていいと思います。

そう考えると、普通の婚礼に比べれば格段に安く済みますが、いわゆる激安結婚式から考えると、労力の割にはそれほど差異があると言う程でもありません。

但し、激安結婚式では、ウェルカムボードや、メモリアルビデオ、スライドショー、エンドロールなどは別途なので、これらを作れば提示価格通りにはなりませんが、最終的にはお二人が何を優先するかで損得は決まると思える価格ではあると思います。

金額優先でイベントを極限まで削るなら手作りでも、想定金額よりももっと予算は削ることが出来ます。その金額分を労力でまかなうか否かと言う判断次第ということになります。

しかし、全てを自身の手作りで思いを反映させるということは、大変である事は間違いありませんし、当日も色々と気を回す必要があって大変でしょうが、それだけでも良い記念になるということは間違いありません。

お二人の共同作業で全てを執り行う事は、お二人のスタートの日に相応しいということは言えるかも知れませんし、絆もより深まるキッカケになるかも知れません。

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