プランナーは本当に必要か、プランナーの真のお仕事、成り立ち

キャンドル階段

最近は、ウェディングプランナー、ブライダルプランナーと呼ばれる人が多くなりました。

ここでは、この名前が長いので総称して”プランナー”ということにします。

プランナーは簡単に言うと二種類あります。

一つは、会場付きのプランナー。もう一つは独立プランナーです。

会場付きプランナーとは、厳密にはプランナーとは言えません。

プランナーの役割

一昔前は、「婚礼予約」と呼ばれた職業の人達です。

会場ではパックもありますし、制約も多く、自由が効かないことが多く、実は特段「プランニング」をする必要はありません。タイムスケジュールも基本的にはプランナーが決めるのではなく、ご本人と司会者が決めれば事済むことです。

なので、会場付きのプランナーは呼称がプランナーと言うだけで、その役目は基本的に婚礼予約と大差ありません。

そういう訳で、会場付きの場合、名前がプランナーと言うだけでプランニングにおいては全く必要がないと言うことです。

もちろん、予約業務においては必要ですが。

外部の独立プランナーは、大きな会場に入ることはほぼありません。

レストランウェディングや、料亭でのウェディング、ホテルなどでも大きな会場を借り切ってする普通の婚礼ではなく、小さい普段は婚礼などに決して使することがない会場でこじんまりとした婚礼をする場合などに使われます。

プランナーを信じてはいけない

独立プランナーの前身は、婚礼業界の何らかの業種に就いていた場合がほとんどです。

一番多いのは司会者からの転身です。次に装花関連から転職も多いのです。

稀に衣裳関連や、ホテルなどの会場関係者が独立する場合もありますが、これは非常に少ないケースと言えます。

しかし、どれをとっても婚礼全般において知識があるかは個人的に疑問です。

もちろん、前身であった業種には詳しいですが、それ以外は非常に怪しく勉強や体験すらしていない場合が多く、アドバイスもいい加減です。

彼らの主な仕事の第一は業者選定と依頼です。

ちなみに、この際にお客様から頂戴するそれぞれの業者分の支払いから、自身の分を差し引いた金額で依頼してOKを出す業者を選択します。

つまり、良いか悪いかではなく安くても引き受けるかどうかで選択する訳です。

例えば、美容師を選定する場合、レストランなどですると衣裳は1点の場合が多いので、1点分で考えますが、その美容代としてプランナーがお客様に10万円を提示した場合、美容師には5万円で打診します。

つまり、それ以外の5万円は何もしないで自身が搾取する訳です。

一事が万事この調子ですから、1本の婚礼を行うと、この上乗せ分だけでもプランナーには3~40万円のお金が入ってきます。掛った経費はせいぜい電話代金のみです。

こういう外部のプランナーは各方面への支払いをお客様がすることを嫌います。

大抵は、一括で自身が請求し、その後各方面へ支払うという形態をとります。

酷いケースでは、会場の婚礼そのものの費用まで一括にするケースまであります。

通常、レストランウェディングの場合、プランナーを入れなければ客単価は1万5千円程度と言われます。

しかし、プランナーを挟むと倍額の3万円にまではね上がるケースを多々見てきました。

婚礼代金まで上乗せと言うことになるとプランナーには30名の婚礼で1本あたり合計70万円ほどの上がりが出ると言う
ことです。

プランナーは必要?

では、それだけの無駄金を掛けてまでプランナーは必要なのでしょうか?

これはお二人の考え方次第です。

ご自身の労力を惜しまないか、労力分をそれだけの金額で買うかによります。

プランナーを付けたからと言って、何かオリジナリティ溢れるイベントが出来るとか、人とは違う婚礼になるとかと言うことはありません。

彼等はほぼ既存の婚礼のことしか知りません。

特段勉強したり、取材したりして新しいイベントなどや、新しい婚礼の形を仕入れ、模索すると言うことはほぼしていません。せいぜいが、雑誌ゼ○○ィで仕入れる位です。

これからは、益々プランナーの質は下がると感じています。

その理由は、プランナーの専門学校が増え、民間の資格が増えて来た為です。

学校では婚礼のことは学べません。

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