ブライダル専門誌って本当は役立たず

今回は各方面からクレームが来そうな内容です。

都市でも地方でもブライダル専門雑誌と言うものは数多くあると思います。

flower garden(286)

ローカルなものから、全国誌まで様々です。

全国誌と言っても、○○版と言う形でそれぞれの地方を中心に刊行しているものがほとんどです。

ここでは、雑誌に限らずテレビやラジオも含めたメディア情報の全てについて語っていきたいと思います。

こういったメディアは何で成り立っていると思いますか?

最近多くなってきたフリーペーパーを見れば判りますが、無料で雑誌社が発行して配布する訳がありません。

最近はネットの情報などでテレビに関しては皆さん良く判ってらっしゃると思いますが、そのほとんどは広告収入で賄っているのです。雑誌もそれに関しては変わりがありません。

もちろん、フリーペーパーであれば判るのですが、しっかり料金をユーザーから取っている雑誌でさえ、更に広告収入までをも必要以上に手に入れようとします。

そうすると何が起こるか、それは公平性と、公正さが失われると言う事なのです。

本来メディアと言うのは偏向主義であってはなりません。公平性こそが最も大事な部分で読者や視聴者が求めている部分でもある訳です。

しかし、現在のメディアは漏れなくこの公平性を著しく欠いています。

それは、ブライダル雑誌にも言えます。

経験と立場上、それぞれの雑誌の掲載額をある程度知っていますが、全国誌の地方版では1ページ当たり100万円を超えていました。

地元の相場は高額でも1ページ当たり35万円程でしたので、法外な価格に驚いたものです。

しかも、この雑誌社は営業にも来ず、電話のみで掲載してあげますよと言わんばかりの態度で打診して来ました。

初めての体験でしたので、これには流石に驚いたものです。

地方版を出すに当たって、その地方の婚礼事情を調査したりしていない事にも驚きました。

色々なブライダル専門誌の担当者と話す機会が良くあるのですが、彼ら(女性が多いですが)の婚礼に対する知識の無さにも呆れてしまいます。

ほぼ何も知らないと言って良い人がほとんどです。

逆に教えてあげなければならないほどで、それで営業に来る事も驚愕ですし、それで、読者や視聴者に何を伝えるつもりなんですか?と問いたくなります。

さて、少し脱線したのですが、偏向主義と言うところに話を戻します。

雑誌やメディアに出てくる情報は、独自の情報を元に作っているものではありません。

全ては金を支払った企業の為の情報だけです。

明らかな広告ページだけに限らず、特集記事や、ほんのちょっとしたプチ知識や、ノウハウなども、金を支払った企業に優位になるように操作しています。

1ページたりとも、1分たりとも、金銭の絡まない独自の情報はありませんし、ユーザーに有益な情報はありません。

全ては癒着の為せる業です。

クライアントありきで、読者や視聴者は常に置いてきぼりです。

経験から言うと、ヤラセもごくごく普通に行われています。

雑誌の裏事情

例えば、一般の方を対象に体験的なことをする企画があったとして、それで当日やってくる「自称素人さん」は100%モデル事務所などの素人ではない方が来るのです。

雑誌も、テレビも同様です。

クライアントありきで作成しているものですから、良い部分しかクローズアップしません。

悪いところは全く明かす事はありません。

どんなに良い会場や婚礼業者にしても、良い悪い以前に特色があって、出来ること、出来ないこと、得意なこと、不得手なことがある筈です。

それを伝えたからと言って、それほど大きな損害になるとは思えませんが、それすら伝えようとしません。

フリーペーパーであればそれでも構わないでしょう。

しかし、読者からも金銭を授受している限り、読者にとって、視聴者にとって有益な情報を提供するのがメディアの役目である筈です。

しかし、今日それは全く失われていると言って良いでしょう。

メディアは信用してはなりません。

口コミも同様です。

口コミもネットが無い時代から作られているのです。

サクラをしている人にも非常に多く会いました。

ネットが主流になった今、問題になったにも関わらず、未だに口コミを書くアルバイトがある程ですから信用のおける情報は皆無と言って良いでしょう。

信じるに足るのは、自身の目だけです。雑誌などもパンフレットを収集するのが面倒なら役にはたちます。

パンフレットはどの道良いことしか書いてないのですから、雑誌と何ら変わりません。

ただ雑誌なら、1冊買えば地域の基礎的情報は得ることが出来るでしょう。

それを元に面倒でも自身の足で会場を回り、自身の目で確かめて下さい。

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